溜の間詰

溜の間詰
たまりのまづめ【溜の間詰】
徳川幕府が親藩・譜代の大名に対してあたえた待遇・資格。 また, それを許された大名。 登城の際, 本来将軍が老中を謁見する場である溜の間に詰める。 松平・保科・井伊などの高い格式をもつ親藩・譜代大名とともに, 老中経験者が選ばれた。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

Игры ⚽ Нужно сделать НИР?

Share the article and excerpts

Direct link
Do a right-click on the link above
and select “Copy Link”